■
2010年12月5日 横浜さいかちの会5周年記念事業 特別講演会「壺屋焼きが語る琉球外史−泡盛カーミはウチナーのタカラ−」@横浜市歴史博物館
■2009年11月19日〜2010年3月28日『
南太平洋80s−文化再生産の現場』展@
東京大学総合研究博物館
■第36回伊波普猷賞 受賞
<沖縄タイムスのお知らせ> 第36回(2008年度)伊波普猷賞は上江洲均氏の「沖縄民俗誌Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」、小田静夫氏の「壺屋焼が語る琉球外史」に決定しました。同賞は沖縄学の父といわれた伊波普猷の業績を顕彰し、故人に続く郷土の文化振興と学術の発展に寄与すると認められる研究や著書に贈られるものです。
贈呈式・祝賀会
- 日時:2009年1月27日(火)午後6時30分
- 会場:ザ・ナハテラス
■2008年9月23日 酒史学会平成20年度大会 講演「泡盛の文化史」
■2008年8月23日
井戸尻発掘50周年記念事業 記念講演会「海を渡った縄文人」会場:老人福祉センター清泉荘、主催:富士見町・富士見町教育委員会・井戸尻考古館(展示:7月20日(日)〜11月3日(月)「
富士見の発掘50年−井戸尻から現在まで−」
■2008年7月12日 14:30〜16:30 多摩考古学研究会総会 記念講演「旧石器時代の最前線−捏造事件以後の最新事情−」会場:八王子市クリエイトホール
■2007年9月1日 講演会「武蔵野台地から日本人の起源を探る」三鷹市教育センター(企画展「野川が映した三万年」関連)
■2007年10月27日 講演会「野川に集った旧石器人・旧石器研究者」調布市グリーンホール(企画展「野川が映した三万年」関連)
■2007年1月27日14時〜16時 名護市文化財特別講座「大昔の石器を作ろう」、会場 沖縄県名護市津嘉山酒屋保存施設内庭園、主催 津嘉山酒屋保存の会、共催 名護市教育委員会文化課文化財係
■2007年2月4日13時30分〜 古代史入門講座「海からみた縄文文化」、会場 岩波書店アネックスビル3F「岩波セミナールーム」(東京都千代田区神田神保町2-1)、資料 会員1300円、一般1500円、主催
東アジアの古代文化を考える会
■2007年2月15日14時〜16時 月例会「縄文人は何を食べていたか」、会場 東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区神宮前5-53-67)、会費 会員2500円、会員外3000円、主催
NPOジャパンハーブソサエティー
■2007年3月17日13時30分 縄文文化セミナー2007「謎の先史文化−小笠原の考古学−」会場 図書資料室「縄文」(東京都港区虎ノ門1-8-5)、主催
NPO国際縄文学協会
■2006年10月22日13:30〜 講演会「縄文人の故郷ースンダランドからの旅立ちー」会場:豊島区生活産業プラザ、主催:東アジアの古代文化を考える会
■2006年10月13日 16:20〜17:50 多摩美術大学芸術人類学研究所定例研究会(演題)「考古学から見た新海上の道」
会場:多摩美術大学、主催:多摩美術大学芸術人類学研究所
■2006年7月22日13:30〜15:30 杉の樹講座「日本最古の高井戸東遺跡は、かく語る」杉の樹ホール(最大級の炭化材が出土した「日本最古の高井戸東遺跡−3万2千年前の旧石器人」は私たちに何を語りかけるか)
■2006年5月27日13:00〜15:00 東京大学五月祭 東京大学考古学研究会特別講演会「海から見た日本の曙ー黒潮が育んだ日本文化ー」東京大学本郷キャンパス法文1号館1階法学部第22教室
■2006年4月22日15:00〜16:30 横浜さいかちの会講演会「日本最古の文化をめぐって」横浜歴史博物館
■2006年4月15日13:30〜17:00 第3回国際縄文学協会講演会「遥かなる海上の道〜海から見た日本の曙〜」東京八重洲ホール
■2005年7月4日〜2006年2月28日発掘調査中「高井戸東(近隣第三)遺跡」
- 発掘主体 杉並区内遺跡発掘調査団
- 備考 第X層から大形炭化材
■映画
「るにん」(公式サイト)2006年1月14日よりロードショー公開
企画・監督 奥田瑛二(2004年度作品)
※ 八丈島流刑史上唯一島抜けに成功した実在の男女の究極のロマン
■2006年1月21日(土) 13時半 講演会「縄文人の故郷ー<南の視点から>」
- 会場 杉並区立産業商工会館(杉並区阿佐ヶ谷3-2-19、JR阿佐ヶ谷駅/丸の内線南阿佐ヶ谷駅)
- 講師 小田静夫
- 会費 会員1300円、一般1500円、学生500円
- 定員 80名(予約不要、先着順)
- 主催 東アジアの古代文化を考える会
■2005年12月3日 鹿児島大学総合研究博物館 第10回研究交流会「
黒潮を渡った旧石器時代の人々」鹿児島大学郡元キャンパス総合研究教育棟201
- 13:00 開会挨拶
- 13:30 鹿児島県の旧石器時代−最近の調査成果より−:宮田栄二
- 14:33 旧石器時代の鹿児島県の環境:井村隆介
- 15:35 世界最古の航海民−琉球列島の旧石器文化−:小田静夫
- 16:45 全体質疑応答
- 参加無料/事務局:鹿児島大学総合研究博物館(890-0065 鹿児島県郡元1-21-30)
■2005年11月5日 平成17年度
笠懸町 岩宿文化賞 受賞
■2005年10月23日(日)「泡盛サミット in 名護・山原 2005」名護市民会館大ホール
- 講演1「泡盛の現状・課題と方向」新里修一(新里酒造代表・元泡盛鑑定官)
- シンポジウム「泡盛の現状・課題と展望」
- 講演2「考古学から見た泡盛」小田静夫
- 古酒づくり講習会:古酒づくりの技法
- 主催:山原島酒之会
- 共催:名護市・名護市教育委員会・北部酒造組合
■2005年8月1日〜9月30日 第1回黒耀石のふるさと祭り企画展「
世界の黒耀石展−小田静夫コレクション−マヤ・アステカ文明ほか−」
黒耀石体験ミュージアム
●2005年9月4日(日) 13時〜16時「霧ケ峰黒耀石サミット記念講演」
会場:黒耀石体験ミュージアム・明治大学黒耀石研究センター(
案内)
■
八丈島の先史文化(国學院大學考古学資料館紀要 第21輯 2005 所収)
■
読山原フィッシャー学術調査(Yunzanbaru Fissures Research Project)
■2005年1月22日 名護市文化財特別公開講座「
沖縄の石器を学ぼう」
■
BS-i・TBSビジョン 2005年1月1日・2日 夜7〜9時「幻の大陸スンダランド〜海底に眠る人類の記憶」前編・後編(監修:小田静夫)
■『
FENEK』12月号(三推社・講談社)「3万年前、初めて海を渡った神秘なる、神津島の黒曜石」
■『発掘された小笠原の歴史』32p,小笠原村教育委員会
■小田静夫 2004.3「黒潮圏の先史文化」『沖縄対外文化交流史』pp.221−262,鹿児島国際大学附置地域総合研究所編,日本経済評論社、ISBN 4818815780、3,360円(税込)
■小田静夫 2003.6「
山下町第1洞穴出土の旧石器について」『南島考古22』pp.1--19,沖縄考古学会
(挿図あり)
■小田静夫 2003『日本の旧石器文化』同成社、B5判・592頁・19,000円
- 序章 旧石器研究の歩み(日本旧石器文化の様相/他)
- 第1章 火山灰と考古学(火山灰と旧石器遺跡/火山灰と細石器文化層/他)
- 第2章 東京地方の遺跡調査(武蔵野台地の旧石器遺跡/全13遺跡)
- 第3章 石器の研究(台形石器について/磨製石器の発見)
- 第4章 石材と交易研究(日本の黒曜石研究/神津島産黒曜石の交易)
- 第5章 編年の確立(AT火山灰と考古学編年/日本旧石器文化の編年/他)
- 第6章 地域史研究(関東・中部の旧石器文化/沖縄の旧石器文化)
- 終章 日本旧石器研究の現状(宮城県の前期旧石器研究批判/他)
■小田静夫 2003.3「海を渡った壺屋焼陶器」『壺屋焼物博物館紀要4』pp.1-26,壺屋焼物博物館(那覇市)
■NHK日本人はるかな旅[全5巻]
監修/馬場悠男・小田静夫
編集/NHKスペシャル「日本人」プロジェクト
構成・文/笠原秀
※NHKスペシャル番組の図書館版(小学校高学年〜中学生向)
揃定価:揃本体15,000円+税、あかね書房
- マンモスハンター、シベリアからの旅立ち
- 巨大噴火に消えた黒潮の民
- 海が育てた森の王国
- イネ、知られざる1万年の旅
- そして、"日本人"が生まれた